コラム~成蹊ラグビー
第2戦
2025/09/29(月) 10:17
対抗戦第2戦vs一橋大学
グランド変更となり一橋大には会場設営等の負担を余儀なくさせることとなり申し訳なく思いながらキックオフとなる
開始早々敵陣深く攻め込むもミスが重なり得点ができずにいた矢先相手選手に重傷者が出たので試合も一時中断
15分ほどの中断だったと思うけど気持ちを切らすことなく再開に臨めたのは三浦嶺コーチの指導のおかげだと思う
しかしながら攻めあぐねて前半は14vs0で終了
後半気持ちを切り替えていこうとしたところでキック処理ミスから後半の先制点を与えてしまい(僕の個人的には)目標がなくなってしまいフラストレーションを溜めながらのゲーム内容であったが地力の差が出て後半は38vs5
結果としては52vs5で勝利を収めることができた
内容としては満足していないが後半から出場した若い選手達の躍動が見られたのは明るい材料である
HOのJP(小田隼平、1年)、NO8の隼太郎(小林、1年)、SHの晴祟(内田、1年)、CTBの寛智(坂口、2年)が活き活きとしたプレーを見せてくれたことはとても嬉しかったし、頼もしくもあった
LOの銀(不破、2年)や漣(森田、2年)を忘れている訳ではないが彼らは昨年から対抗戦には出ているので初々しさという観点からは少し外れてしまう・・ww
この試合のMVPをあげるとしたら初スタメンでインサイドセンターの要職を無難にこなし果敢なタックルを披露していた泰晴(吉村、2年)を挙げたい
昨シーズンは大病をしていたことを考えると素晴らしいカムバック賞です
こうして若い選手たちが活躍できていることは良いことだが、やはり最終学年の4年生たちがもっとアグレッシブに戦う姿勢を見せていかないとチーム全体としての勢いを削いでしまっている
ラストシーズンに賭けるあなた方の想いはまだまだ全然伝わってこない
これから徐々に対戦相手の強度も高まってくるのでそこは4年生がしっかりとやっていかないと望む結果は得られないですよ
この一橋戦がエポックメイキングとなったと後に振り返ることができるように次戦よりやっていってほしい
2025.9.29
SRFC Taro.S
グランド変更となり一橋大には会場設営等の負担を余儀なくさせることとなり申し訳なく思いながらキックオフとなる
開始早々敵陣深く攻め込むもミスが重なり得点ができずにいた矢先相手選手に重傷者が出たので試合も一時中断
15分ほどの中断だったと思うけど気持ちを切らすことなく再開に臨めたのは三浦嶺コーチの指導のおかげだと思う
しかしながら攻めあぐねて前半は14vs0で終了
後半気持ちを切り替えていこうとしたところでキック処理ミスから後半の先制点を与えてしまい(僕の個人的には)目標がなくなってしまいフラストレーションを溜めながらのゲーム内容であったが地力の差が出て後半は38vs5
結果としては52vs5で勝利を収めることができた
内容としては満足していないが後半から出場した若い選手達の躍動が見られたのは明るい材料である
HOのJP(小田隼平、1年)、NO8の隼太郎(小林、1年)、SHの晴祟(内田、1年)、CTBの寛智(坂口、2年)が活き活きとしたプレーを見せてくれたことはとても嬉しかったし、頼もしくもあった
LOの銀(不破、2年)や漣(森田、2年)を忘れている訳ではないが彼らは昨年から対抗戦には出ているので初々しさという観点からは少し外れてしまう・・ww
この試合のMVPをあげるとしたら初スタメンでインサイドセンターの要職を無難にこなし果敢なタックルを披露していた泰晴(吉村、2年)を挙げたい
昨シーズンは大病をしていたことを考えると素晴らしいカムバック賞です
こうして若い選手たちが活躍できていることは良いことだが、やはり最終学年の4年生たちがもっとアグレッシブに戦う姿勢を見せていかないとチーム全体としての勢いを削いでしまっている
ラストシーズンに賭けるあなた方の想いはまだまだ全然伝わってこない
これから徐々に対戦相手の強度も高まってくるのでそこは4年生がしっかりとやっていかないと望む結果は得られないですよ
この一橋戦がエポックメイキングとなったと後に振り返ることができるように次戦よりやっていってほしい
2025.9.29
SRFC Taro.S