本日は関東大学春季大会最終戦の立正大学戦が行われました。今週は不安定な天候が続いておりましたが、本日は日差しが照り付ける青空の下、試合を開催することができました。本試合は体格の大きな相手に圧倒される場面もあり大差で敗れたものの、春シーズン最多の3トライを奪い、今まで練習で取り組んできたことを実行できた試合となりました。試合は成蹊大学のキックオフで始まります。試合開始早々、立正大学のアタックに対し8番濵田龍(4年:麗澤)がタックル。6番井上雄太(3年:茗溪学園)のジャッカルが成功しペナルティーを獲得。敵陣に進みます。しかし、立て続けにミスを重ねた本学は自陣に攻め込まれ、ラインアウトモールからトライを許します。その後も本学の反則からトライを許し、前半15分の時点で3本のトライを奪われます。点差を縮めたい本学にチャンスが訪れたのは前半20分。15番石原幸亞(3年:大分舞鶴)の50:22キッ...