SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様、こんばんは。
本日は1年マネージャーの青木瑠那が担当いたします。
平素より温かいご声援を賜り、誠にありがとうございます。

梅雨明けとともに、空の高さが一層際立ち、夏の訪れを感じる季節となりました。
今年も早くも折り返し地点を迎え、時の流れの早さを改めて実感しております。
残りの半年も、学業と部活動の両立を目指し、充実した毎日を過ごせるよう努めてまいります。

入部当初を振り返ると、憧れだったラグビーの現場に関われることへの大きな期待と同時に、うまくやっていけるだろうかという不安も抱えておりました。
しかし、この2ヶ月を振り返ると、当時の自分では想像できなかったほど、多くのことを学び、少しずつ成長できたと感じています。
日々親身になって相談に乗ってくださり、温かくご指導くださる先輩方、そして高い意欲と活気にあふれる同期の姿に刺激を受け、私自身もより一層努力を重ねていこうという思いが強くなりました。

本日の練習では、選手たちが積極的に意見を交わし、互いに高め合う姿が見られ、チームとしての成長を実感する場面が多くありました。
こうした一つひとつの積み重ねが、確実にチーム全体のレベルアップにつながっていると感じます。
また、先輩方が周囲に気を配り、的確な声掛けをされている姿からは多くの学びを得ています。
同期たちも疑問や不安をそのままにせず、積極的に質問や相談を重ねる姿勢がとても印象的でした。

私自身もその姿勢を見習い、マネージャーとして自分にできることを一つひとつ積み重ね、少しでもチームの力になれるよう、日々努力を続けてまいります。

最後になりますが、今シーズンも変わらぬご支援、ご声援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。