お知らせ

過程 -木村駿平-

2026/01/07

ホームページをご覧の皆様、こんばんは。
4年FLの木村駿平です。

この場をお借りして、これまでの4年間の道のりを振り返らせていただきます。

思い返せば、私たちの代は本当に多くの経験をしてきました。
1年次には伊藤主将の下、入替戦に勝利し、対抗戦Aグループという舞台を用意してもらいました。
2年次には髙島主将の下、対抗戦Aで戦い、惜しくも入替戦で敗北しましたが、当時の自分たちには計り知れないほど貴重な経験を積ませてもらったと感じています。
3年次には、中学時代から同じチームで戦ってきた金子主将、熊谷先輩の下、対抗戦全勝、入替戦出場という結果を残すことができ、多くのことを先輩方の背中から学ばせていただきました。

そして最終学年となった今年度は、菊本の下、「対抗戦全勝・入替戦勝利」という目標を掲げ、「Re:Rise」というスローガンとともに1年をスタートしました。
春の厳しいフィジカル練習に始まり、春の公式戦、夏合宿、秋の公式戦と戦ってきましたが、結果は対抗戦2敗、入替戦未出場。
4年間を振り返ると、すべての代で異なる経験をしてきたことを実感します。

引退を迎えて今強く感じるのは、この代、この仲間たちと、12年間のラグビー人生の最後を共にできて本当によかったということです。
共に突き進み、努力を重ねてきたその過程は、結果という目に見えるもの以上の価値を残してくれました。
後輩たちに春の舞台を用意してあげられなかったことは本当に申し訳なく思いますし、菊本、渡邊にはつらい思いをさせてしまったと、自身の力不足を痛感しています。

それでも、この4年間の道のりは決して無駄ではなかったと、私は胸を張って言えます。
アクセラーズでみんなと辛い練習を乗り越え、甲南大学戦で、中学時代から共にラグビーを続けてきた大島と最後に同じピッチに立てたことは、一生忘れることのない思い出です。

最後になりますが、ここまで大学ラグビーを続けることができたのは、ファンクラブ、OBOG会、父母会、そして学園関係者の皆様方の支えがあったからこそです。
これまで温かく、そして力強いご声援を送ってくださった皆様に、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。