お知らせ
充実の日々 ー長洲智也ー
2025/01/06
ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
本日は、4年PRの長洲智也が担当いたします。
今シーズンもOB会、ファンクラブ、学園関係者をはじめとする皆様から多大なるご支援と温かいご声援を賜り、心より感謝申し上げます。
私にとってこの4年間は、感動と充実に満ちた日々でした。
練習初日に感じた全面人工芝のけやきグラウンドと70名を超える部員数への驚き。
タイムを切れず、練習前にブロンコを走り続けた半年間。
大吉組での入替戦勝利の感動や、対抗戦Aグループの舞台に立ったときの高揚感。
そして4年生として公式戦に挑む責任感。
笑い合いながら過ごした一人暮らしご飯の時間。
何より、共に厳しい練習を乗り越えてきた仲間達の存在。
4年間の全ての経験が、私にとってかけがえのない財産となりました。
ただひとつ心残りがあるとすれば、ラストシーズンの入替戦に敗れたこと、そして1年間かけて作り上げたスクラムを試合で十分に発揮できなかったことです。
この1年間、スクラムのために、4年間の中で最も厳しい練習に耐え、最も深く考え抜いた自負があります。
しかし、その成果を結果で示すことができず、共にスクラムを作り上げてきた嶺さんや英里さん、FWの仲間達、そして私達のスクラムを信じてくれたBKの皆に対して、申し訳ない気持ちで一杯です。
もう一度、日本体育大学とスクラムを組み、私達の力を証明したい――そんな思いが胸をよぎることもあります。
この思いは、勝手ながらFWの後輩達、とりわけフロントローの皆に託したいと思います。
対抗戦Aグループの舞台を後輩達に準備できなかったことは、非常に悔しく、不甲斐ない気持ちで一杯です。
しかし、来シーズンは優秀な皆が必ず昇格してくれると心から信じています。
後輩達には、昇格に向けて後悔のない日々を過ごし、ラグビーを存分に楽しんでもらいたいと思います。
私もOBの一員として、微力ながら全力でそのお手伝いをさせていただきます。
最後になりますが、関係者の皆様に、この4年間、恵まれた環境でラグビーに取り組むことができたことを心より感謝申し上げます。
今後とも、成蹊大学ラグビー部への変わらぬご支援とご声援を、どうぞよろしくお願いいたします。
本日は、4年PRの長洲智也が担当いたします。
今シーズンもOB会、ファンクラブ、学園関係者をはじめとする皆様から多大なるご支援と温かいご声援を賜り、心より感謝申し上げます。
私にとってこの4年間は、感動と充実に満ちた日々でした。
練習初日に感じた全面人工芝のけやきグラウンドと70名を超える部員数への驚き。
タイムを切れず、練習前にブロンコを走り続けた半年間。
大吉組での入替戦勝利の感動や、対抗戦Aグループの舞台に立ったときの高揚感。
そして4年生として公式戦に挑む責任感。
笑い合いながら過ごした一人暮らしご飯の時間。
何より、共に厳しい練習を乗り越えてきた仲間達の存在。
4年間の全ての経験が、私にとってかけがえのない財産となりました。
ただひとつ心残りがあるとすれば、ラストシーズンの入替戦に敗れたこと、そして1年間かけて作り上げたスクラムを試合で十分に発揮できなかったことです。
この1年間、スクラムのために、4年間の中で最も厳しい練習に耐え、最も深く考え抜いた自負があります。
しかし、その成果を結果で示すことができず、共にスクラムを作り上げてきた嶺さんや英里さん、FWの仲間達、そして私達のスクラムを信じてくれたBKの皆に対して、申し訳ない気持ちで一杯です。
もう一度、日本体育大学とスクラムを組み、私達の力を証明したい――そんな思いが胸をよぎることもあります。
この思いは、勝手ながらFWの後輩達、とりわけフロントローの皆に託したいと思います。
対抗戦Aグループの舞台を後輩達に準備できなかったことは、非常に悔しく、不甲斐ない気持ちで一杯です。
しかし、来シーズンは優秀な皆が必ず昇格してくれると心から信じています。
後輩達には、昇格に向けて後悔のない日々を過ごし、ラグビーを存分に楽しんでもらいたいと思います。
私もOBの一員として、微力ながら全力でそのお手伝いをさせていただきます。
最後になりますが、関係者の皆様に、この4年間、恵まれた環境でラグビーに取り組むことができたことを心より感謝申し上げます。
今後とも、成蹊大学ラグビー部への変わらぬご支援とご声援を、どうぞよろしくお願いいたします。