お知らせ

東日本大学セブンス、コンソレーションで日体大と両校優勝!

2010/05/09

平成22年5月9日(日)、秩父宮ラグビー場で行われました、東日本大学セブンス2010(主催:関東ラグビーフットボール協会)において、成蹊大学はコンソレーション(敗者復活戦)トーナメントで、日体大と17対17で引き分けて両校優勝となりました。(1回戦の勝ちチームはチャンピオンシップ、負けチームはコンソレーションのそれぞれのトーナメントにより対戦する)

東京都市大戦で逆転トライの小林主将

午前中に行われた1回戦では大東文化大学に12対26で敗れ、午後から始まったコンソレーション(敗者復活戦)では、埼玉工業大、中央大、東京都市大に勝って、平成16年(2006年)から東日本大学セブンスに出場して、初めて決勝まで駒を進めました。

この日、大活躍の藤本選手

決勝の日体大戦、前半は成蹊が17対0でリード。1分間のハーフタイムをはさんで後半には日体大に3トライを奪われ、ノーサイド寸前のゴールを決められ17対17、同点でノーサイドとなりました。

日体大戦で独走する大森選手

試合後、観客席に挨拶する成蹊の選手

コンソレーションとはいえ、優勝は快挙です。成蹊のスピードは上位校と差がないことが証明されました。これを自信にして夏から秋に向けて、小林主将を中心にチームが力をつけていくことに期待しています。