メールマガジン バックナンバー

第124回 春シーズンが終了しました。

2025/08/15(金) 11:30

こんにちは、成蹊学園ラグビー部です。
いつもメールマガジンをご覧いただきありがとうございます。
大学マネージャー4年の篠花日向子、2年の中原百加がお届けします。

今回は春シーズン終了、納会についてお知らせします!
--------------
【春シーズン 終了】
7月5日(土)に行われた東京理科大学との1年生試合をもちまして、2025年度春シーズンの全日程が終了いたしました。

日本体育大学戦からスタートした関東大学春季交流大会は、残念ながら全敗という悔しい結果に終わりました。

選手・スタッフ一人ひとりが昇格に向けて何をすべきかを日々模索しながら取り組んでまいりましたが、思うような成果を残すことはできませんでした。

8月には校内合宿、菅平合宿とハードなスケジュールが続きますが、気持ちを新たに、夏の試合から結果を出せるよう、チーム一丸となって励んでまいります。

春シーズンを通して、多くのご支援・ご声援をいただき、誠にありがとうございました。
今後とも変わらぬご支援・ご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。
--------------
【納会】
東京理科大学戦終了後、春シーズンを締めくくる納会が行われました。
納会では、宍戸監督より春シーズンで印象的な活躍を見せた選手に対して表彰が行われました。

《2025年度 春シーズン受賞者》
〈新人賞〉
小林隼太郎(1年/茗溪学園)
春シーズンを通して1年生ながら多くの試合に出場。
東京理科大学戦ではキャプテンとして出場し、チームを鼓舞する姿が印象的でした。
〈敢闘賞〉
西澤恭平(4年/成蹊)
FWとして誰よりも声を出し、チームの士気を高めるプレーが評価されました。

〈ビッグタックル賞〉
松村然(2年/國學院栃木)
日本大学戦にて、試合の流れを大きく変えるビッグタックルを披露しました。

また、納会では監督・コーチ陣をはじめ、各学年の代表者が春シーズンの振り返りを行い、それぞれが自分たちの課題や成果について語り合いました。

夏期オフ期間に入りますが、昇格という目標に向けて各自が意識を高く持ち、オフ明けから100%の力で練習に取り組めるよう努めてまいります。

引き続き、皆様の温かいご支援・ご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。