SRFCダイアリー

12月3日

2009/12/04(金) 01:26

HPをご覧のみなさま、こんばんは。

本日は4年生2人目になります。

はじめまして。広島県私立崇徳高等学校出身、成蹊大学法学部政治学科4年二井亮輔です。ポジションはLOを務めています。私が成蹊大学ラグビー部でプレーをしたいと思ったきっかけは、高校3年生時に頂いた八木忠則現監督からの手紙でした。手紙には2005年度対抗戦、対武蔵大学戦のビデオと共に「赤黒ジャージを着て一緒にラグビーをしよう!君を待っている!」との熱いメッセージが添えられてあり、とても感動したのを覚えています。入部後も八木監督はラグビーのアドバイスから一人暮らしをしている私の生活面まで何かとお気づかいくださり心から感謝しています。本当にありがとうございました。

4年間を振り返ると、正直なところ1日1日がとても長く、練習では苦しかった思い出ばかり浮かんできます。時間の本質でしょうか?休みの日はあっという間に過ぎていくのに、フィットネス中の時間は永遠にも感じられ逃げ出したい衝動に駆られる日もありました。何度も何度も挫折を繰り返してきました。しかしその度に同期の部員たちに支えてもらいました。4年間続けられたのは、一緒に喜び、一緒に笑い、そして一緒に泣いてくれた同期のお陰です。「ベル・阿部ちゃん・イケティ・ばるたん・ミク・ヨネ・テポ・エスパー」今、成蹊に入学して皆と出会えたことが、私の幸せです。

最後になりますが、応援してくださった皆様、OBの方々、稲垣コーチ、竹田トレーナー、服部トレーナー、今までご指導してくださった方々、尊敬する諸先輩方、かわいい後輩達、部員を陰で支えてくれた女子マネージャー達、そしていつも見守ってくれた両親に心から感謝しています。4年間ありがとうございました。

まだ入れ替え戦と甲南戦が残っておりますので、試合に出て活躍できるよう最後の最後まで仲間たちと気を引き締めて有終の美を飾りたいと思っています。

「reaction!」すべてに相手を「圧倒」するラグビーで、絶対に勝ちます!今後とも成蹊大学ラグビー部へのご支援ご声援、どうぞよろしくお願いいたします。

4年 二井亮輔

二井さんは、気さくにお話ししてくださる、笑顔が素敵な先輩です!

ご精読ありがとうございました。