SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様、こんばんは。
新2年分析の丸山萌仁果です。

近頃は気温が高い日々が続いており、4月だということを忘れてしまうほど、日中は日差しを強く感じます。
さて、本日は新しく分析に仲間入りした、後輩への指導についてお話しさせていただきます。

彼は、新歓が行われた時から、「ラグビーを観るのが好きで、分析に興味があります！」と部活の見学に来てくれていました。
分析班に新しい仲間が増えたこと、大変嬉しく思っております。
新1年生も、練習に参加する中で、段々と仕事を覚えていかなければなりません。
本日の練習では、本部棟の上からビデオで練習を撮影し、選手・コーチに共有するまでの工程を、教えながら一緒に行いました。

教えている最中、私がまだ入部したての頃を思い出します。
先輩方の様子を観察し、教えていただき、見様見真似でやってみて、必死にまたついていく。
そんな毎日が、まだついこの間のことのように感じます。

彼も、一生懸命本日の仕事をやり終えました。
教える立場になったことで、新入生のひたむきで一生懸命な姿が目に留まり、初心が思い出され、負けてはいられないと感じます。
グラウンド上で、新入生パワーでさらに活気に溢れているのに負けじと、スタッフ陣にも少しづつ新入生が加わり、より活気づいていくのではないでしょうか。
私も初心を忘れず、まだまだたくさんのことを吸収し、成長していけるように頑張ります。

最後になりましたが、今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。