SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は3年マネージャーの倉地杏奈が担当いたします。

本日は関東大学ラグビー対抗戦第3戦目となる武蔵大学戦が行われました。
肌寒い中、成蹊大学のキックオフより始まります。

前半開始5分、スクラムから10番菊本有真の素早いパスにより11番瀧澤日々輝が先制トライを奪います。
その後、前半20分敵陣5mラインのラインアウトからモールで攻め続け2番村上雄大が2本目のトライを決めます。
その後もパスを繋ぎ前半26分に13番新谷匡平がトライ、追加点を奪います。
前半30分には敵陣でのプレーを継続し、ラックからパスを受けた4番伊藤大吉からサポートについた8番渡邊有が素早いランでトライを決めます。
前半は、計5トライを奪い33-0で前半を折り返します。


後半6分、5mラインのラインアウトからモールで攻め続けられトライを許してしまいますが、後半11分敵陣5ラインのラインアウトから13番新谷匡平がパスを受け、素早く14番田村康陽のサポートを得てトライを奪い返します。
後半24分、10番菊本有真がトライ決めたあとは自陣に攻め込まれるも粘り強いディフェンスで相手の追加点を許すことなく47-21で試合終了を迎えました。


次戦は10月16日の上智大学戦です。
今回の試合での反省を次回までに改善できるよう真摯に課題と向き合い、さらに組織力を高めてまいります。

今後とも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。