SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日は3年マネージャーの山田彬乃が担当いたします。

昨日の寒さから一転、心地よい秋晴れのもと武蔵大学戦の前日練習が行われました。

ジャージ授与式では23人の選手が赤黒ジャージを受け取り、試合への意気込みを述べました。
中でも私が印象に残っているのは10番菊本有真選手（1年/崇徳）です。
夏合宿での怪我から復帰し、前戦は22番として途中出場。
明日は対抗戦初のスタメン出場を果たします。
1年生ながら安定感のあるプレーにご注目ください。
また、FW選手の多くがセットプレーにこだわりたいと意気込んでおりました。
明日の試合は4年生を中心にセットプレーからチームを勢いづけてほしいと強く思います。

グラウンド練習では、メンバーは最終調整を、その他のメンバーは高強度の練習を行いました。
私はメンバー外の練習についておりましたが、4年生がリーダーシップを発揮し下級生に声をかける場面が多く見受けられました。
また、怪我からあけた2年金子颯馬選手は自ら体を張ってプレーで示し、頼もしさを感じました。

対抗戦も3戦目を迎えます。
選手のサポートはもちろんのこと、ご来場くださる皆様に「けやきグラウンドまで来てよかった」と思っていただけるよう、スタッフ一同努めてまいります。
ご声援のほどよろしくお願いいたします。