SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は4年マネージャー石井はる陽が担当いたします。

本日は東京学芸大学との練習試合が行われました。
Jr.チームにとっては今年度最後の試合であり、良い緊張感の中、本学のキックオフで試合が始まりました。

前半3分、本学のアーリーエンゲージにより相手に先制トライを許します。
得点を奪い返そうと敵陣に攻め込み、相手のギャップを突いたキックをキャッチした15番近藤がトライ。
その後も敵陣でのプレーを継続しますが得点に繋がらず、立て続けに3トライを許します。
しかし前半35分、ゴールライン手前まで攻め込んだ本学のFW陣は粘り強くタックルし続け、8番濱田がトライを決め、12-26で前半を折り返します。
 

巻き返しを狙って迎えた後半、開始早々にスクラムを押し込み8番濱田がトライを奪います。
1トライ差まで追いつくものの、その後4トライを奪われ苦しい時間が続きます。
しかし後半43分、22mラインのスクラムから素早いランで8番濱田が本日3度目のトライを決めてノーサイド。
24-52で東京学芸大学の勝利となりました。
 

12月12日には昨年からターゲットとして練習に取り組んできた立教大学との入替戦が行われます。
本日の試合は苦しい結果となってしまいましたが、入替戦では日々応援してくださる皆様に「昇格」という形で恩返しができるようチーム全員で勝利を収めます。
今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。