SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は4年マネージャーの大竹桜が担当いたします。

本日は、関東大学ラグビー対抗戦Bグループ最終試合となる明治学院大学との試合が行われました。
弊部は昨年、対抗戦グループB優勝を達成できたものの、新型コロナウイルスの影響に伴い、入替戦が中止になりグループB残留という悔しい思いをしました。
今年度も新型コロナウイルスの影響により先が見えない時期もあり、厳しい環境の中での練習の日々でしたが、主将諸藤を筆頭に対抗戦グループA昇格を目指してチーム一丸となり励んできました。

試合は14時から成蹊大学のキックオフより始まりました。
試合開始9分、4年荒川のトライにより、先制点を取りました。
その後、なかなかトライに繋げることができませんでしたが、32分に2年井上が力強いプレーでトライを取りました。
このトライから流れが成蹊大学に向き、明治学院大学にペナルティゴールを許してしまうものの、積極的なプレーと素早いパス回しで、21-3で前半を終えます。
 

後半開始後4分、2年髙島のトライにより後半先制点を取ります。
後半15分には、4年鈴木が華麗なステップで相手を交わし、トライ。
その後、相手も攻め込み、両校譲らない戦いとなりましたが、明治学院大学に1トライも許すことなく、また、2年生の活躍もあり、結果は49-3と圧倒することが出来ました。
 

これまでの日々の練習の成果を発揮することが出来た試合だと思います。
本日で、関東大学ラグビー対抗戦が終了し、対抗戦グループB優勝を果たしました。
そして、グループB1位として、2週間後の入替戦出場を決めました。

昨年の悔しい思いを胸に、入替戦では必ず勝利を収め、「昇格」を果たします。
入替戦までの残り少ない日々の練習を大切に、気を引き締めチーム一丸となり取り組んでまいります。
今後ともご支援、声援のほどよろしくお願いいたします。