SRFCダイアリー

1年間を振り返って -大竹桜-

2020/01/22(水) 12:00

ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日は、2年マネージャー大竹桜が担当致します。

まず初めに、今年度も多大なるご支援を頂き誠にありがとうございました。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

この1年間を振り返ってみますと、私にとってとても濃く充実していた年でした。
本年度は残念ながら後輩マネージャーが0人からのスタートでした。
しかし、先輩方とトレーナー含め同期8人の仲間と協力し助け合いながらマネージャーの仕事を勤め上げることができました。
昨年度は、分からない事、初めての事ばかりでマネージャーの仕事に慣れるのに精一杯でした。
今年度は、仕事にも慣れ今までの仕事よりプラスアルファで選手のために何ができるか、より良い環境作りの為に試行錯誤しながら毎日過ごして参りました。
私達の代は1つ上の代の先輩がおらず、先輩方が就職活動で私達が中心となってマネージャーの仕事をすることがありました。
来年は私たちが最上級生になります。
先輩方がグラウンドにいない事が当たり前となります。
不安もたくさんありますが、今まで先輩方から学んだ事を自分の自信にしマネージャーの仕事を務めて参ります。

また、毎日練習に励み空き時間にはウェイトをし、みるみる体が大きるなる同期の選手を見ているととても刺激になり、もっと自分にできる事があるのではないかと考えさせられます。
もっと今より、自分自身成長できる1年にしたいと思っております。

本年度は対抗戦Aグループという舞台から降格してしまいました。
とても悔しい結果となりましたが、試合での選手達の全員で勝ち抜こうと最後まで諦めない姿は今でも忘れられません。
来年はこの悔しさをバネに、4年生の先輩方、応援してくださっている方々、お世話になっている方々のためにも必ずチーム全員でまた対抗戦Aグループへ昇格致します。
マネージャーチーム一丸となり選手を支えて参ります。

最後になりますが、保護者の皆様をはじめ、卒業生の皆様、学園関係者の皆様、応援してくださっている皆様、来年度も私たちラグビー部に変わらぬ温かいご声援・ご支援の程よろしくお願い致します。