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一年生紹介②

2011/06/16(木) 19:11


二人目は成蹊高校出身、FLの小守谷直毅です。

HPをご覧の皆様初めまして。
成蹊高校出身、経済学部経済経営学科の小守谷直毅です。

私は、成蹊中・高でラグビー部の監督をしていた祖父の影響でラグビーを始めました。小学校入学と同時に武蔵野ラグビースクールに入ったのですが、そこで現在同期の池田君と八木君に出会いました。そこでは、ラグビーの楽しさを知りました。成蹊でも小学5年生からクラブ活動が始まり、その時から成蹊のラグビーに携わり始め今に至ります。小学校のラグビークラブでは、ラグビーの厳しさを知りました。

中学では同期が少ないながらも、キャプテンとしてチームを1つにまとめて目標の東日本大会に出場することが出来ました。このときの達成感は今でも忘れることはありません。
高校では目標を達成することが出来ませんでしたが、強豪校と良い試合をすることが出来ました。頼りないキャプテンであり、頼りない代でしたが、それでもついて来てくれた後輩たちに感謝しています。

中学・高校では、チーム事情で色々なポジションを経験しました。そのおかげで普通のFWよりも器用なFWになれ、また、今のプレイスタイルが形成されたと思います。しかしその反面、このポジションなら誰にも負けないというのが出来ませんでした。なので、大学では1つのポジションを集中的に練習し、対抗戦でもトップレベルのプレイヤーになれるように頑張ります。

3月から大学の練習に参加していますが、高校との体格や技術のレベルの違いに驚きました。まだまだ足を引っ張ってしまっていますが、1日でも早くチームの役に立てる様に、日々少しでも多くのことを吸収し成長していきたいと思います。

1年 小守谷直毅




ご精読ありがとうございました。