マネージャー日記

12月20日

2010/12/20(月) 17:37

HPをご覧の皆さま、こんばんは。
本日は3年トレーナーの井口が担当いたします。
 
今年度は成蹊大学ラグビー部史上初の「対抗戦Aグループ2勝」を成し遂げることができ、とても実りあるシーズンとなりました。日体戦で勝利が決まった瞬間、これまでの選手達の頑張りを思い出し感動のあまり涙が止まりませんでした。この成蹊大学ラグビー部の歴史的瞬間にトレーナーとして立ち会えたことを嬉しく思います。
OBの方々、またHPをご覧の皆さま、応援本当にありがとうございました。
 
私は春シーズンからウォーターとして選手たちの一番近くで仕事をさせていただきました。最初は初めての経験に戸惑うばかりで倒れている選手に気付かなかったり、水を出すタイミングが分からなかったりと本当にたくさんの迷惑を掛けてしまいました。しかし選手をはじめスタッフからもアドバイスをもらい、なんとか最後まで務めることができました。
 
また今年は昨年以上に、怪我をした選手のリハビリの作成実行に多く携わらせていただきました。リハビリを終えた選手たちが活躍する姿を見るのはトレーナーの私にとって1番の喜びでのあり、私もより一層頑張ろうと思えるものでした。
 
さて、10月には私と同じ早稲田大学スポーツ科学部からトレーナーとして工藤君が入部を決めてくれました。先輩として恥ずかしくないよう、更に選手のケアに尽力して参りたいと思います。
 
これからも、成蹊大学ラグビー部の活躍の為にスタッフ一同協力してサポートに全力を尽くします。
来年度も皆さまの温かいご声援をよろしくお願いいたします。
 
ご精読ありがとうございました。
 
3年トレーナー 井口礼菜