マネージャー日記

12月5日

2010/12/05(日) 18:45

ホームページをご覧の皆様、こんばんは。
本日は1年マネージャーの中山が担当させていただきます。

今回からこの1年間を振り返るという内容でお送りさせていただきます。

この1年、成蹊大学ラグビー部に入部してたくさんのことを吸収し、振り返ってみると、このラグビー部で多くの出会いがあり、感動もあり、入部して本当によかったと感じております。
高校を卒業後、緊張と不安を抱えた初めての大学生活を迎えてから、4月の新歓時期や入部式から始まり、桜祭り、練習試合や夏合宿やシーズンでの公式戦を通して、マネージャーとしての仕事を教えていただいたり、たくさんの先輩方、OBの方々にお世話になったこの9カ月はとても短く、充実したものでありました。

今シーズン掲げられていた目標である「二勝」という言葉を前にして、部員が練習前から後まで一生懸命ラグビーに取り組み、試合前には部歌を叫びながら涙を流し、勝利した瞬間ラグビー部のみんなで喜びを分かち合った一瞬一瞬が私にとって最高の思い出となりました。
「二勝」という歴史的な場面に一年生のときに立ち会えたことに喜びと高揚感を感じ、そしてこれからの成蹊ラグビーにたくさんの希望を抱いております。

チームのマネージャーとして日々部員の練習に携われていることが私はとても嬉しく、やりがいを感じます。
これからの大学生活の中心になっていくこの部活を充実させるため、そしてたくさんの方々が成蹊大学ラグビー部を支えて下さっているという感謝の念を忘れずに、私自身マネージャーとして成長し、選手を精一杯サポートできるようになりたいと身の引き締まる思いをさせてもらった1年でした。

これからも成蹊大学ラグビー部の応援よろしくお願いいたします。
御精読ありがとうございました。