マネージャー日記

2013年を振り返って ー岩本美華ー

2013/12/20(金) 19:27

まず始めに、この1年間成蹊大学ラグビー部へのご支援ご声援、誠にありがとうございました。部員をはじめ私達マネージャーにとってとても大きな力、支えとなりました。この場を借りて御礼申し上げます。
 
今シーズンを振り返ってみますと、非常に充実した1年であったと思います。
Aグループ残留という目標を掲げ、新体制でのシーズンが始まりましたが、自分はこの1年どれほど部に貢献できたのか、と課題が残るスタートとなりました。少なからず自分に甘えがあったのも事実であり、今シーズンは甘えをなくし、より部に貢献できるよう責任をもって仕事をすることを念頭に置き努めてまいりました。何度も不安になり、なにをすればいいかわからなくなった時もありましたが仲間の励まし、そして一生懸命な部員の姿があったからこそ1年間乗り越えられることができ、少しは成長できたかなと思います。
また、わたしは合宿時や遠征時の宿泊、交通機関の予約や手配などの仕事を担当しております。授業の合間を縫っての電話交渉など大変な事もありましたが、社会勉強になり、やりがいのある仕事だと実感しております。しかし自分の連絡ミスなどが何度かあり、課題が残る結果となってしまいました。この反省を活かし来年度は4年生を支え、チームの勝利に貢献できるよう、成長していける年にしていきたいと思います。
 
わたしにとって1番のモチベーションは部員の笑顔です。来年度はみんなの笑顔が昨年度よりも多く見られるような、そんな1年になると信じてマネージャー一丸となってサポートしていきたいと思います。
最後になりますが、来年度も引き続き成蹊大学ラグビー部へのご支援ご声援を宜しくお願い致します。
 
ご精読ありがとうございました。