マネージャー日記

2013年を振り返って ー若奈真衣ー

2013/12/19(木) 23:58

ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は1年マネージャーの若奈真衣が担当させていただきます。
 
まず初めに、ホームページでのご投稿、会場までお越しくださりご声援をいただきました皆様、この1年間成蹊大学ラグビーフットボールクラブを御愛顧くださりまして誠にありがとうございました。
 
2013年、井上主将の元での9ヵ月は高校時代にラグビー部のマネージャーをしていた私にとって夢のような事ばかりでした。
9月に始まりました関東対抗戦の初戦では、大学日本一の帝京大学と戦い、結果は0対92と完敗する形になってしまいましたが、選手たちの必死のディフェンス、低いタックル、成蹊らしいひたむきなプレーが今も私の目に焼き付いております。
明治大学戦ではラグビーの聖地である秩父宮ラグビー場での初めての試合でした。
3年前、初めてラグビーの試合を観戦したのが秩父宮での帝京大学と早稲田大学との試合でした。その後、秩父宮に試合観戦で足を運ぶことは多くなりましたが、自分自身が秩父宮の舞台に携わることができるとは夢にも思っていませんでした。
秩父宮ではマネージャーとして記録室に入らせていただき緊張感あふれる空気を感じることが出来ました。

帝京、明治、早稲田、慶応、青山学院、筑波、日体と、対抗戦Aグループの7校との試合を終えた選手たちをみて、また9ヵ月の月日を思い出し、私は成蹊大学ラグビー部の選手を誇りに思いました。
それと同時にご父兄の皆様、OB OGの皆様、この1年間一緒にチームを作り上げてきたスタッフ、コーチの皆様、トレーナー、マネージャー 成蹊大学ラグビー部に携わる全ての皆様に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
 
日本体育大学戦、スタンドでの成蹊コールが沸き上がった瞬間、このチームの一員になれて良かった、成蹊大学ラグビー部に入って良かった、心から思いました。
 
12月7日、ノーサイドの笛の直後の光景を1年間決して忘れることなく、来年成蹊大学ラグビーフットボールクラブが対抗戦Aグループに昇格できるよう、全力でサポートしていきたいと思っております。
 
これからも成蹊大学ラグビーフットボールクラブに変わらぬご支援とご声援の程よろしくお願い致します。