マネージャー日記

2013年を振り返って ー高橋真耶ー

2013/12/18(水) 22:59

HPをご覧の皆さま こんばんは
本日は1年マネージャーの高橋真耶が担当させて頂きます。
 
まずはじめに、1年間ラグビー部への温かいご声援 
誠にありがとうございました。
また今年度のチームスローガンでありましたFOR ONEボードの制作にあたり ご協力頂きましたご父兄 OB OGの皆様にこの場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。
 
私自身 今年度を振り返りますと、
「部への感謝」の一言に尽きると思っております。
 
初めて体育会に脚を踏み入れた私には
部活が日々の生活の支柱になり 
先輩という存在を持ったことでさえ新鮮なことでした。入部当初はなにをすればいいのか全く分からなく先輩マネージャーを真似ることや先輩方の名前を覚えることに必死になっていました。合宿が終わった頃に練習中の部員に目がいくようになったと思いきや、シーズンが始まりました。私は秩父宮のグラウンドに立たせて頂き部員が戦っている姿を目の当たりにした時、全身に鳥肌が立ったことを今でも覚えています。そして 私は尊敬できる部員、トレーナー、マネージャーに出会うことができました。どれもこれもラグビー部に入らなければできなかった経験です。
 
日体戦のスタンドで成蹊コールが沸き上がったこと。また私が受付で見た遠い会場にも関わらず応援にお越しくださるご父兄の皆様の姿。ラグビー部には支え、見守り、応援してくださるたくさんの方々がいらっしゃいます。このことを私は決して忘れてはいけないと思っております。
皆様に再び対抗戦Aグループという大きな舞台で 応援して頂けるよう、そして部員がその舞台で躍動できるよう 今年度の反省を踏まえた上でチームのサポートにより一層徹する。これが私の来年度の目標です。
入替戦のノーサイドの時に見たグラウンドとロッカールームの光景を1年間の活動の原動力とし、1部昇格というチームの絶対的目標のために私自身も
行動を顧みて、成長していきたいと思っております。 
 
来年度も成蹊大学ラグビー部を宜しくお願い致します。