お知らせ

4年間を振り返って ー伊禮慎哉ー

2018/01/05

ホームページをご覧の皆様、明けましておめでとうございます。
本日は、文学部現代社会学科4年、伊禮愼哉が担当致します。

成蹊大学ラグビー部に入部して4年の歳月が流れました。

2年間の浪人を経て入部し、すぐに肩の手術とリハビリ、8ヶ月くらいプレーしたらまたリハビリという生活が続きました。
計算するとおそらく大学生活の半分くらいはプレーできていないかもしれません。
しかし、もし私がこの大学でラグビーをしていなかったら、甲南大学との最後の試合で赤黒のジャージを着ていなかったばかりか、まともにラグビーをすることができなかったかもしれません。
私は、4年間の間で満足にプレーができた期間は短かったかもしれません。
しかし、私がプレーできたのは一重に、監督、コーチ陣の方々また、OBの皆様、応援して頂いた御父兄の皆様、家族両親の愛と支え、同期後輩の弄りがあったからです。
現役の時お力添え頂き有難う御座いました。

今回は「全部やりきったよ Feel  Fantastic 」と言いたいと思います。
皆様がこの文を読んでいる頃は手術のため入院しています。
長い間お世話になりました。有難う御座いました。



精読有難う御座いました。