お知らせ

日頃より成蹊大学ラグビーフットボール部にご支援、ご声援頂きまして誠にありがとうございます。

関東大学ラグビー対抗戦Aグループ第7戦目となる日本体育大学との試合が江戸川区陸上競技場にて14時より行われました。

ターゲットとしていた日本体育大学との試合を前にして、選手たちは緊張に包まれていました。



前半開始12分、日本体育大学に先制トライを奪われます。
しかしその直後、日本体育大学のペナルティーにより4年平丸敬大がペナルティーゴールを成功させます。
その後も両校とも得点を重ね、17対28で前半を折り返します。


平丸 (4年)

後半開始7分、日本体育大学のペナルティーにより、ペナルティーゴールを成功させます。
その後も成蹊大学がテンポの良いアタックを継続し3年石井智亮がトライを挙げます。


左から、石井 (3年)、大芝 (4年)、原島 (2年)

成蹊大学は、27対28と1点差まで日本体育大学を追い詰めますが、日本体育大学の素早いアタックによりトライを奪われ、結果27対38と敗北致しました。



今シーズン最後の対抗戦Aグループでの試合ということもあり、今回の試合では、これまでの試合で経験して得たものを発揮することができました。

次戦は12月11日に熊谷ラグビー場にて立教大学との入替戦が14時より行われます。
来年度も対抗戦Aグループという素晴らしい舞台で戦うためにも、1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。

今後も成蹊大学ラグビーフットボール部のご支援、ご声援を宜しくお願い致します。