お知らせ

立教大学戦

2014/06/01

本日、13時より富士見総合グラウンドにて成蹊大学対立教大学とのAチームでの春季大会、15時よりBチームでの練習試合を行いました。

Aチーム戦では、前半8分立教スクラムから立教8番が持ち出しそのままトライ。
成蹊はチャンスを作るも、自分たちのペナルティーでなかなかアタックすることができません。
19分、30分に立教大学にトライを許し、迎えたノータイム。
成蹊ラインアウトよりモールでゲインし、FWでパスをつなぎ成蹊8番の八木(4年)がトライ。
前半は、5対19で終了。



ゲームフォーカスである、ローファストタックルをもう一度確認し迎えた後半。
成蹊スクラムからパスとラックを繰り返し、21番平丸(2年)のパスから13番大芝(2年)が中央にトライ。


12対19となり、成蹊のアタックの場面が多くなり始めましたが、前半から引き続きペナルティーでなかなか敵陣に入ることができません。
16分には成蹊のペナルティーから立教のBKの高速展開に圧倒され、トライを許してしまいます。
ですが、19分には成蹊スクラムからパスとラックを繰り返し12番原田(3年)が右端にトライ。
その後立教に2本トライを許し、19対40でノーサイド。
課題が多く残る試合となりました。

Bチーム戦では、Aチーム戦同様自分たちのペナルティーでなかなかアタックの場面がみられませんでした。
前半には6本のトライを許し、0対42で終了。

後半に1本トライをとるも、立教に5本のトライを許し5対70でノーサイド。
Bチームも、立教のBKの高速展開に圧倒される形になってしまいました。



Aチーム、Bチーム同様先週の山梨学院大学戦の反省点にでたペナルティーの数を減らすことができませんでした。

再来週は立正大学との試合です。
この二週間で、春季大会4戦の課題を修正できるよう練習していきます。

本日はお暑い中会場までお越しいただきましてありがとうございました。
これからも成蹊大学ラグビーフットボール部のご支援とご声援をよろしくお願い致します。