お知らせ

監督・選手コメント

2013/05/30

日頃よりお世話になっております。
春季交流戦3試合を終えて、監督からのご挨拶とコメントです。
 
HPをご覧の皆様、日頃より成蹊学園ラグビー部にご支援ご声援賜りまして誠にありがとうございます。
 
成蹊ラグビー創部90周年記念式典には多くの方々にお越しいただき誠にありがとうございました。
盛会となりましたこと心より御礼申し上げます。
 
さて、春季交流戦・四大戦も後半戦に向かいます。
これまでの戦績は4戦全敗と苦しい結果が続いておりますが、前を向き「フィジカル強化・基本プレーの徹底」に拘り
チーム一丸となってAggressiveなプレーが出来る様指導サポートして参ります。
そして、秋には2勝以上という目標を達成したいと思っております。
毎試合大勢の皆様より頂く熱いご声援を力に変えて、頑張って参ります。
今後共変わらずのご声援よろしくお願い申し上げます。
 
 
成蹊大学ラグビーフットボール部 監督   大塚 昂

 
 
関東学院大学戦、FBを務めました2年糸賀のコメントです。
 
1.関東学院大学戦の反省点
まず個人のタックルミス、ハンドリングミスが多かったことです。またミスした後の反応が遅いために、完全に相手に流れを作られてしまいました。そして気持ちの面でも問題があったと思います。試合中に強い気持ちで戦えていた選手が少なかった様に感じます。
その他にBKとFWに一体感がないことやペナルティが多いことなども反省点です。
 
2.バックス全体のプレーでよかった点は?
ライン攻撃で何度かゲインできた点や後半ディフェンスシステムを変えて、ある程度相手の攻撃を止められる様になった点です。
 
3.今後の課題
正直課題はたくさんありますので、まとめきれませんが、日々の練習や試合をこなすだけになってしまっているのが最も気になるところです。今後は個人が週ごとでもいいので、何か一つフォーカスを作り日々進歩していくことが重要だと思います。


続きまして、PRを務めました4年廣江のコメントです。

1関東学院大学戦の反省点
自身の反省といたしましては、特にブレイクダウンでのセットプレーが非常に甘かったと思います。

2FW全体での良かった点は?
セットプレーが比較的安定していたことです。

3今後の課題
今回の反省でもあったブレイクダウンとコンタクトフィットネスを強化させたいです、今後の練習メニューを改めて考える必要があると考えております。