お知らせ

第2戦,早稲田戦は完敗!

2010/09/25

9月25日(土)上柚木陸上競技場にて、関東ラグビー対抗戦、成蹊大学対早稲田大学戦が行われました。

序盤から早稲田に圧倒され苦しい雰囲気のなかゲームは進みます。

途中WTB信田がチャンスを作るものの得点にはつながらず、結果は0-88(前半41-0、後半47-0)と完敗。
多くの課題が残る試合となりました。

<主将 小林大輔>
先日の対抗戦2戦目の早稲田大学戦には慶應戦に引き続き多くの学校関係者、御父母、OBの方々に会場まで足を運んで頂き有り難う御座いました。結果0ー88という大差の敗戦となってしまいました。
今回の早稲田戦も慶應戦と同じく「ローファーストタックル」にプラス「ドライブ」というゲームフォーカスで試合に臨みましたが、試合開始早々から早稲田の早い展開攻撃で徐々にゲインラインを突破される場面が続き、低く前へ出るタックルがなかなかできませんでした。
ハーフタイムでは守るだけではなく、アタックを積極的にしかけようと前半のゲーム内容を振り返り後半に臨みましたが、数少ないチャンスを得点に結びつけることができずノーサイドとなってしまいました。
今回の試合では多くの新しい課題が見つかりました。試合中に出た課題を試合中に自分たちで修正していくことができなければ残りの試合で勝利を勝ち取ることはできません。次の明治戦までの約2週間の練習で課題を修正できるよう心がけていきたいと思います。
今後とも、ご指導ご声援の程宜しくお願い致します。

<副将 落合伸之>
慶応戦に引き続き、沢山の応援ありがとうございました。
前回の慶應戦の課題であるセットプレーを中心にFWは2週間調整してきたのですが、いざ試合が始まってみると、スクラムはプレッシャーを度々受け、ラインアウトも安定せず、改めて自分たちのセットの不安定さを再認識させられる形となってしまいました。しかし、良かった点も いくつかありました。それは密集周辺のFWのアタックで、 大きな相手に対しても、素早いピック&ゴーやスクラムハーフからのワンパスで0チャンネル付近をゲインをきることができたので、そこに関しては、上位校にも通用するという自信を持てたと思います。  次の明治戦に向けても、引き続きセットプレーを安定させることを最重要項目として修正していきたいと思います。

<副将 信田泰宏>
早稲田戦応援ありがとうございました。
早稲田戦は相手の早い仕掛け、早い展開に対応することが出来ず、また、自分たちのやってきたことも出せなくて非常に悔しい結果となってしまいました。
しかし、この試合で学んだ事は大きく、これからの自分たちの成長のきっかけになったと思います。
シーズンも残すところあと5戦です。期間は短いですが、この間に少しでも上を目指し、一回りも二回りも成長した自分たちでチ-ムの目標を達成できるように頑張っていきます。
これからも応援の程よろしくお願いします。

次回は10月10日(日)の明治戦です。(12:00、熊谷)

応援よろしくお願いします。