お知らせ
4年間を振り返って -松田彩-
2025/01/09
ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
本日は4年CTB/WTBの松田彩が担当いたします。
4年間を振り返ると、喜びや悔しさに満ち溢れ、充実した4年間であったと実感しています。
1年次はBチームの練習試合にすら出場することができず、とても悔しい思いをしました。
Aチームの選手より自分の方が良いプレーができるのにという気持ちで練習に励んでいたことは今でも鮮明に覚えています。
2年次は入替戦に80分出場し、昇格に貢献することができました。
試合当日の朝、急遽スタートメンバーになり人生で1番動揺しましたが、4年生のために死に物狂いでプレーしました。
スタンドの皆の姿や喜びで涙している先輩方、声援など、スタジアムの雰囲気は今までに経験したことがなく、特別な感情になりました。
3年次は夢の舞台である「対抗戦Aグループ」に挑戦し、なかなか結果が伴わない苦しいシーズンでした。
チームとしての勝利がない中、私自身も怪我で思うようにプレーできない時間が多くありました。
4試合出場し、トライすることができたものの、入替戦には出場することができず、降格してしまったことはとても悔しかったです。
4年次は捲土重来を掲げ、日々活動しました。
4年生としてのあるべき姿を考えながらも多くの失敗をし、様々な面で同期や後輩に支えられ、なんとか入替戦の舞台へ行くことができました。
しかし、対抗戦Aグループ昇格には届きませんでした。
この悔しさを受け入れ、対抗戦Aグループ昇格という目標は後輩に託したいと思います。
成蹊大学ラグビー部の一員になれたことを心から誇りに思います。
これからは社会人としてこの4年間の経験を活かしていきたいと思います。
最後になりますが、今後とも成蹊大学ラグビー部への変わらぬご支援、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
本日は4年CTB/WTBの松田彩が担当いたします。
4年間を振り返ると、喜びや悔しさに満ち溢れ、充実した4年間であったと実感しています。
1年次はBチームの練習試合にすら出場することができず、とても悔しい思いをしました。
Aチームの選手より自分の方が良いプレーができるのにという気持ちで練習に励んでいたことは今でも鮮明に覚えています。
2年次は入替戦に80分出場し、昇格に貢献することができました。
試合当日の朝、急遽スタートメンバーになり人生で1番動揺しましたが、4年生のために死に物狂いでプレーしました。
スタンドの皆の姿や喜びで涙している先輩方、声援など、スタジアムの雰囲気は今までに経験したことがなく、特別な感情になりました。
3年次は夢の舞台である「対抗戦Aグループ」に挑戦し、なかなか結果が伴わない苦しいシーズンでした。
チームとしての勝利がない中、私自身も怪我で思うようにプレーできない時間が多くありました。
4試合出場し、トライすることができたものの、入替戦には出場することができず、降格してしまったことはとても悔しかったです。
4年次は捲土重来を掲げ、日々活動しました。
4年生としてのあるべき姿を考えながらも多くの失敗をし、様々な面で同期や後輩に支えられ、なんとか入替戦の舞台へ行くことができました。
しかし、対抗戦Aグループ昇格には届きませんでした。
この悔しさを受け入れ、対抗戦Aグループ昇格という目標は後輩に託したいと思います。
成蹊大学ラグビー部の一員になれたことを心から誇りに思います。
これからは社会人としてこの4年間の経験を活かしていきたいと思います。
最後になりますが、今後とも成蹊大学ラグビー部への変わらぬご支援、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。