メールマガジン バックナンバー

日頃より成蹊学園ラグビーフットボール部にご支援、ご声援いただきまして誠にありがとうございます。
マネージャー3年山田彬乃、2年太田千菜美です。

メールマガジン第37回目の配信です。
今回は高校顧問の蓬莱先生より春シーズン、夏合宿に関するご報告、リニューアルされたゴールポストカバーについてと成城大学戦(※完全有観客)のお知らせです！
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【高校顧問 蓬莱先生より】
成蹊ラガークラブの皆様、いつも成蹊高校ラグビー部へのご支援、ご声援ありがとうございます。成蹊高校ラグビー部顧問の蓬来です。
今回は春シーズンの総括と、夏合宿に関してのご報告です。

Attacking Rugbyをコンセプトに掲げて臨んだ春シーズンは、チーム初戦(大会2回戦)の桐朋高校に快勝した後、本郷高校との試合(大会3回戦)を迎えました。
強力なFWパックとフィジカルを誇る本郷高校に対して、1年生も多くメンバー入りしたフレッシュなメンバーで挑んだ1戦でした。
準備してきたBKの多彩なプレーで相手を翻弄しつつ、FW勝負にも一歩も引かずに戦うことができました。
最後は力及ばず17-19で敗れましたが、確実にチームの成長を感じることのできるゲームとなりました。

さて、成蹊大学ラグビー部より一足先の8/10～13にかけて、高校ラグビー部は菅平で夏合宿を実施いたしました。
コロナによる様々な制限もあり4日間という短い日程でしたが、3年ぶりの合宿で充実した時間を過ごすことができました。
合宿では計3試合を行いました。
2日目には公立の実力校・神戸高校(兵庫)に29-5、花園常連の磐城高校(福島)に5-0と連勝しました。
3日目には強豪・熊谷工業高校(埼玉)と対戦し、A戦は12-5で敗れたものの、下級生中心で臨んだB戦には勝利することができました。
夏の練習で取り組んできた「見ていて面白いアタック」とFWの強力なセットプレーが威力を発揮し、収穫の多い試合でした。
今の高校生にとっては初めての夏合宿となり、グラウンド内外ともにとても有意義で濃密な時間を過ごすことができました。

9月にはいよいよ秋のシーズンが始まりますので、部員一同全力で取り組んで参ります。
今後とも熱いご声援をよろしくお願いいたします！
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【ゴールポストカバー リニューアル】
この度、2023年に迎える成蹊大学ラグビー部創立100周年を記念し、グラウンドのゴールポストカバーが新調されました！

(左から 伊藤、村上、田村)

新エンブレムや100周年記念のロゴなどが赤地にプリントされており、グラウンドに映える鮮やかなデザインとなっています。
エンブレム、練習試合用ジャージに続くリニューアルとなり、ますます100周年ムードが高まってまいりました。
対抗戦Aグループのチームとして100周年を迎えられるよう、今年こそ、入替戦で勝利を掴みます。

ご寄贈いただいたOBの皆様、この度も誠にありがとうございました。
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【成城大学戦のお知らせ】 
関東大学ラグビー対抗戦第1戦目
日程：9月11日(日)
キックオフ： 15時30分  (14時30分受付開始）
会場：成蹊大学けやきグラウンド
※有観客試合


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