SRFCダイアリー

慶應義塾大学戦

2015/06/06(土) 22:29

HPをご覧の皆様、こんばんは。本日は4年マネージャーの岡村真結が担当させて頂きます。

本日は、成蹊大学A対慶應義塾大学B、成蹊大学B対慶應義塾大学Cの試合が日吉グラウンドにて行われました。

Aチームは、試合前のアップから声が出ており、非常に良い雰囲気で試合に入れました。

開始2分で先制トライを取り、アタック、ディフェンスともに成蹊大学がペースを掴んだまま、前半は26対7で折り返すことができました。後半は開始早々にトライを取られ、その後は立て続けにトライされ、慶應義塾大学のペースに持ち込まれてしまい、逆転を許しました。意地を見せ1本トライを返すものの、結果31対52で敗れました。



格上のチームとの対戦で、80分間のフィットネスと集中力の持続という課題が浮き彫りになった試合でした。

Bチームは、試合序盤から得点を奪われ、相手の早い展開に苦戦し、前半は10対33で慶應義塾大学のリードで折り返しました。後半も、ゴール付近までボールを運ぶものの、最後に取り切ることができず、終始相手のペースで試合が展開されてしまいました。結果、10対83の完敗でした。



A.B両チームとも、多く課題の残る試合であったと思います。残りの春シーズンの試合で修正できるよう、明日からより一層気を引き締め練習に取り組んでいきたいと思います。

ご精読ありがとうございました。