マネージャー日記

一年間を振り返ってー松本茉子ー

2015/01/23(金) 23:27

HPをご覧の皆様、こんばんは。本日は3年マネージャー、松本茉子が担当致します。

まず始めに、今年度成蹊大学ラグビーフットボール部に温かいご支援ご声援、誠にありがとうございました。この場をお借りして心より御礼申し上げます。

池田主将の下「Aグループ再昇格」という目標を掲げ始動した1年。全ては勝つために、また日頃支えて下さる方や応援して下さる方、先輩方に勝利を届けたいと、皆で日々練習を重ねてきましたが、入れ替え戦に進むことが出来ずとても悔しい結果となり、対抗戦の厳しさを改めて目の当たりにしました。

マネージャーとしては 4年の早田マネージャーを中心に「選手の為に最高の環境作り」という共通意識を持ち、何度も話し合いながら、一つ一つに取り組んできた一年でした。その時々で精一杯の事をしてきたとの思いはあるものの、振り返ると個人としても全体としても、もっと工夫して貢献できる部分があったのではないか、足りないものは何だったのかと反省もあります。
来季もまたみんなで話し合いを重ね、更に良い環境作りに努めると共に、最高学年としての自覚を持ち、部全体に目を配って参りたいと思います。

みんなで走り抜いた今年度、特に秋のシーズンが始まってからは、一度も負けられないという一人ひとりの熱い思い、支えてくれる人たちの為に勝ちたいと思う心の強さ、そして最終戦となった日体大戦では、スタッフ•メンバー含めチーム全員が必ず勝つと更なる強い思いで試合に挑んだこと等、多くの思いに気づき心に深く残りました。得たものは結果以上に大きいものだと感じています。
この思いを熱く持ち続けて精進し、最後の一年を全力でサポートして参ります。

来年度も変わらぬご支援ご声援を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

ご精読ありがとうございました。