SRFCダイアリー

1年生紹介ー森遥太郎ー

2014/06/05(木) 21:54

ホームページをご覧の皆様こんばんは。
成蹊高校出身の森遥太郎です。

私がラグビーを始めたきっかけは小学5年生の時現大学コーチの三浦貴大さんを始め三浦豪さん三浦嶺さん兄の幼馴染みの元慶應大学闘球部主将の宮川尚之さん、成蹊大の先輩である松井渉さんに憧れ成蹊小学校のラグビー部に5年生の時入部しました。
私は小学一年生からリトルリーグで野球をやっており、5.6年生で学校ではラグビーをやり、中学ではクラブチームで野球を、そして高校から再び成蹊高校のラグビー部に入部しました。
高校では、入部してすぐ5月の試合で肩を脱臼し、11月に手術をし、その後も怪我が多かったのですがその度に宮川さん、松井さん、三浦さん等から声をかけていただき、チームメートや土屋監督や家族、一番側で支えてくれた人がいたので三年間ラグビーをやめたいと思った事は一度もありませんでした。
三年生の時にはチームでバイスキャプテンに任命していただき、全国選抜大会にも出場することができ、順調にみんなと花園を目指し最後の大会を迎えるはずでした、、、が秋大会の初戦の2日前の練習で足を疲労骨折し手術をすることになり、病院の廊下で一人で泣き続けたのを覚えております。が、その時もチームメートや、土屋監督、家族、いつも一番近くで支えてくれた人がいたからこそ最後まで諦めずに復帰を目指す事ができました。
その時私は、もう一度今の仲間とラグビーがしたい、いつも側で支えてくれた人への恩返しとして、何よりラグビーが大好きなので成蹊大学に進学し、ラグビーをやることを決意しました。
高校ラグビーを引退してからは昨年度の成蹊大学トレーナーの工藤海さんにウェイトを見ていただき、そのおかげで高校時代より身体は一回り大きくなることが出来たので、一日でも早く皆様に恩返しを出来る様に頑張りますので、四年間応援よろしくお願いします。



ご精読ありがとうございました。