SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
4年マネージャーの金子侑里香です。

本日は、関東大学対抗戦Bグループ第6戦、東京大学との一戦が行われました。

11月に入り秋も深まり、冷たい空気を感じる気候の中、試合はキックオフを迎えました。

前半9分、2年森田がトライを決め、続くキックも成功し、成蹊大学が先制点を挙げます。
その後も2年天野のトライを皮切りに着実に得点を重ね、成蹊大学は26-0とリードを広げます。
前半30分に東京大学にトライを許す場面もありましたが、直後にペナルティトライを獲得し、流れを渡しません。
前半は成蹊大学33-7東京大学でハーフタイムとなりました。

後半も成蹊大学の勢いは衰えることなく、開始5分には1年伊東がトライを決め、4年菊本のゴールも成功し、さらに7点を追加します。
その後も攻守にわたり集中力を切らすことなく、後半だけで4トライ・4ゴールを挙げ、28点を獲得。
試合は成蹊大学61-21東京大学でノーサイドとなりました。

次戦は、11月16日に行われる武蔵大学戦です。
強敵を前に、チーム一丸となって万全の準備を整え、挑んでまいります。

また、スタッフ一同も心を一つに、選手たちを全力でサポートしてまいります。

最後になりますが、日頃より弊部の活動に多大なるご支援・ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
今後とも、成蹊大学ラグビー部への温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。