SRFCダイアリー

2012年を振り返って

2013/01/07(月) 15:30

HPをご覧の皆様、こんにちは。
3年マネージャーの今野萌です。
 
いつも成蹊大学ラグビー部にあたたかい声援を送ってくださり、ありがとうございます。
 
Aグループ昇格、そして、unite という目標を掲げた新体制となり、監督そして選手のモチベーションの高さに圧倒され、初め自分はマネージャーとして貢献できるのか不安になりました。いち部員として自分は何ができるかを何回も考えました。そして、選手が練習に集中できる環境を整えることを目指しグラウンドでの仕事にも事務的な仕事にも努めてまいりました。
入替戦で勝つことを常にイメージして選手はがんばってきたと思いますが、私もそうでした。選手の皆を最後まで信じ、サポートしました。
入替戦で勝てたときは心から嬉しかったです。部員全員がまたひとつになれた瞬間でもあったと思います。結果がついてきたことで自信にもなりました。
また、観客席を振り向くと成蹊大学ラグビー部を応援に来てくださった方が本当にたくさんいらっしゃって、多くの方に支えられていたことを改めて実感し感動いたしました。
 
ここで私がグランドでのサポート以外に担当している仕事について少しお話しします。私は合宿や遠征時の宿泊、食事、交通機関の手配、健診でお世話になっているみやクリニックの予約、結果報告などをやっております。
前泊するホテルや夕食処には私は実際には行かないため、試合当日に選手が会場に到着するまで毎回本当に心配でした。また、宿泊先や人数の変更に伴う交渉や調整の電話、ファックスのやりとりを授業や部活の合間を縫ってやるのが大変なときもありましたが、なんとかこなすことができたので今はほっとしています。相談に乗ってくれたり助けてくれる仲間がいてくれたので、本当に心強かったです。
来年度もマネージャー皆で結束して、選手を支えていけたらと思います。
 
皆で勝ち取ったAグループの舞台で堂々と戦えるように、マネージャーとして出来る限りのサポートをしていきたいと思います。
これからもどうぞ成蹊大学ラグビー部をよろしくお願い致します。

ご精読ありがとうございました。