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勝つために -古橋賢乃亮-
2025/09/22(月) 00:00
ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
本日は4年の古橋賢乃亮が担当いたします。
本日はミーティングを行った後、グラウンドで練習を実施しました。
自分はレフリーを務めていたため練習には直接参加できませんでしたが、動画で確認したところ、フィットネスを織り交ぜた実践的な内容で、良い雰囲気の中で行われていたと感じました。
レフリーをしていると、多くの大学ラグビー部と関わる機会をいただけるため、各大学の現状を知ることがあります。
大学によって状況は様々ですが、この夏合宿明けの時期に共通しているのが「怪我人の多さ」です。
強豪校であっても例外ではなく、どのチームもこの時期は苦労されているように感じます。
一方で、それがチャンスとなる場合もあります。
これまで試合に出られなかった選手がチャンスを掴み、活躍をきっかけにAチームへ定着するケースも少なくありません。
怪我人の増加は決して望ましいことではありませんが、チームとしての層を厚くし、これまで見えていなかった選手の新たな可能性を発見する機会にもなります。
現在、弊部も多くの怪我人を抱えています。
しかし、それを悲観的に捉えるのではなく、前向きに受け止めていきたいと思います。
日々の練習で妥協することなく、勝つために必要なことを積み重ねていく中で、新たな発見を重ねる。
それこそが、入替戦で勝利するために必要なことだと信じています。
最後になりましたが、今シーズンも変わらぬご支援・ご声援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
本日は4年の古橋賢乃亮が担当いたします。
本日はミーティングを行った後、グラウンドで練習を実施しました。
自分はレフリーを務めていたため練習には直接参加できませんでしたが、動画で確認したところ、フィットネスを織り交ぜた実践的な内容で、良い雰囲気の中で行われていたと感じました。
レフリーをしていると、多くの大学ラグビー部と関わる機会をいただけるため、各大学の現状を知ることがあります。
大学によって状況は様々ですが、この夏合宿明けの時期に共通しているのが「怪我人の多さ」です。
強豪校であっても例外ではなく、どのチームもこの時期は苦労されているように感じます。
一方で、それがチャンスとなる場合もあります。
これまで試合に出られなかった選手がチャンスを掴み、活躍をきっかけにAチームへ定着するケースも少なくありません。
怪我人の増加は決して望ましいことではありませんが、チームとしての層を厚くし、これまで見えていなかった選手の新たな可能性を発見する機会にもなります。
現在、弊部も多くの怪我人を抱えています。
しかし、それを悲観的に捉えるのではなく、前向きに受け止めていきたいと思います。
日々の練習で妥協することなく、勝つために必要なことを積み重ねていく中で、新たな発見を重ねる。
それこそが、入替戦で勝利するために必要なことだと信じています。
最後になりましたが、今シーズンも変わらぬご支援・ご声援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

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