SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆さま、こんばんは。
本日は、2年マネージャーの中原百加が担当いたします。

本日の練習は、10月1日という節目の日。
4年生は内定式のため不在で、1～3年生のみでの練習となりました。

いつもより人数が少なく、グラウンドは少し静かで、どこか寂しさを感じる雰囲気でした。
それでも3年生が中心となり、練習メニューを考え、声を掛け合いながら主体的に練習を進めている姿がとても印象的でした。
4年生がいない分、一人ひとりが自覚を持って行動しようという意識が強く感じられ、チームとしての成長を実感できる時間でもありました。

来シーズンは、まさに今日のように3年生が中心となってチームを引っ張っていくことになります。
その未来を少しだけ垣間見たような、そんな一日でもありました。

同時に、4年生と一緒に過ごせる時間が残りわずかであることを改めて感じ、胸が熱くなりました。
4年生は、いつも優しく、頼もしく、そしてどんな時も後輩たちを支えてくれる存在です。

入部した頃からずっと、背中でチームを引っ張り続けてくれたその姿に、私たちは何度も励まされてきました。
そんな尊敬する4年生が、最後のシーズンを最高の形で締めくくれるように、私たち後輩一同、残された時間を大切にしながら、全力でサポートしてまいります。

これからもチーム一丸となって、一日一日の練習を積み重ねていきます。
引き続き、温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。