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冬の訪れ -碇本真央-

2025/09/25(木) 00:00

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
本日は、2年マネージャーの碇本真央が担当いたします。

本日は久しぶりの授業日ということもあり、キャンパスには多くの学生が戻り、にぎやかな雰囲気に包まれていました。夏休み期間中は人影もまばらだった校内でしたので、改めて活気ある大学の空気に触れることができ、とても懐かしく感じました。
ゼミや学科の友人とも久しぶりに顔を合わせ、お互いの夏の思い出を語り合ったり、これからの授業について話したりと、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

授業が再開した今、学業にもしっかりと取り組みながら、ラグビー部の活動も全力でサポートしてまいります。
大学生活は学業と部活動の両立が求められますが、どちらも大切な学びの場であり、自分自身を成長させてくれる機会であると感じています。
マネージャーとして選手を支える一方で、自らも日々の経験を積み重ねていけるよう努めていきたいです。

練習では、昨日から気温が下がり、冷たい風が肌にあたるたびに季節の移ろいを感じます。
夏の暑さの中で汗を流していた頃とはまた違い、冬の訪れを告げるような風が、グラウンドの空気を引き締めてくれます。そんな中でも選手たちは集中を切らさず、一つひとつのメニューに全力で取り組んでおり、グラウンドには熱気と活気があふれています。

今週末には、一橋大学との試合が控えております。
日々の練習では強度を高め、試合本番を想定した実践的な取り組みも行なっています。
選手一人ひとりが自らの課題に真剣に向き合い、チーム全体で士気を高めながら準備を進めています。
マネージャーとしても、選手がベストな環境で練習・試合に臨めるよう、引き続きサポートしてまいります。

これからますます冬の気配が濃くなり、肌寒さを感じる日も増えてまいりますが、その中でもチーム一同、日々の努力を積み重ね、次の試合に向けて全力を尽くしていきます。
今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。