マネージャー日記

2012年を振り返って

2012/12/31(月) 14:18

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
本日は1年マネージャー、松本茉子が担当させていただきます。
 
まず始めに、今年度成蹊大学ラグビー部をご支援、ご声援いただきまして、ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。
 
私は、夏合宿から入部させていただきました。緊張と不安でいっぱいでしたが、初日から監督や部員一人ひとりから気さくに話しかけてもらえたおかげで、すぐに馴染むことができました。入部してからは先輩方にマネージャーの仕事を丁寧に教えてもらえ、初めての経験ばかりで、刺激的でやりがいのある毎日でした。途中からの入部にも関わらず、快く温かく受け入れていただき、大変感謝しております。
 
先日の入替戦は、今までで一番喜びと感動に溢れ、忘れられない一日となりました。昇格するため妥協を許さず勝利を信じ続けた主将、自ら激しい練習の先頭に立って背中を見せてくれた4年生、負けじと大きな声を出して続く選手達、授業の合間自主的にウエイトに取り組む姿勢、どんなに辛く厳しい練習でも鼓舞し合って乗り越えてきた部員の姿を見て、私たちスタッフも辛さを感じず、常に前向きに頑張って来れたのだと思います。入替戦での勝利を果たし、尊敬する先輩方や同期と共に喜びを分かち合えたことがとても嬉しく、ラグビー部の一員でいられて良かったと心の底から思いました。
 
来年度は厳しい戦いになると思いますが、今回の感動を忘れず、今シーズンの経験を生かし、より一層チームの役に立てるよう頑張って参ります。
 
OBOG、学園関係者の皆様、今後とも変わらぬご支援の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 
ご精読ありがとうございました。