マネージャー日記

2012年を振り返って

2012/12/28(金) 12:58

ホームページをご覧の皆様こんにちは。
1年マネージャーの百瀬理奈です。
 
 2012年は1年目ということもあり、分からないことだらけでとても新鮮な毎日でした。私は高校生のときもラグビー部のマネージャーをしていたのですが、大学では行う仕事の量、部員の体格、規定などいろいろと異なるところが多く、始めの頃は戸惑うことも多くありました。しかし、慣れていくにつれ部活がどんどん楽しくなりオフである今、部活がないことがとても寂しいです。
 入替え戦の日、私は記録係だったので記録室から試合を見ていました。ノーサイドになりグラウンドへ降りると歓喜している皆の姿が目に飛び込んできて勝利を実感し、涙が止まらなくなりました。部員たちのラグビーに対する熱い想いを身近に感じることができ、またそれをサポートし少しでも力になれたこと、この瞬間を一緒に迎えることができたことがとても嬉しく、ラグビー部に入部して本当に良かったと改めて思いました。
 
毎試合たくさんの方が応援に駆けつけてくださり、成蹊大学ラグビー部は多くの支えがあって成り立っていているということを感じ、毎回感謝の気持ちでいっぱいになりました。来年度からは頼もしい4年の先輩方のいない新チームでAグループでの闘いとなります。今年以上に苦しいシーズンになると思います。皆様、今年と変わらぬ応援を来年もよろしくお願い致します。
来年は苦手なテーピングを習得し、他の仕事の面でももっと部員から頼もしいと思ってもらえるようなマネージャーに成長したいと思います。
 
ご精読ありがとうございました。