SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆さま、こんばんは。
本日は、2年マネージャーの佐々木朋果が担当いたします。

今日行われました日本大学戦は、関東大学春季交流大会の最終戦となりました。

試合序盤は互いに一歩も譲らない攻防が続きましたが、相手の巧みなキックパスによりDFラインが崩され、先制点を許してしまいました。
その後は、本学もBK展開から得点を挙げ、応戦します。

しかし後半になると、徐々に相手に試合の流れを握られ、苦しい展開に。
そんな中、2年松村然の力強いタックルがチームに勢いをもたらし、試合の流れを再び引き寄せます。
勢いはあったものの、最後まで得点には繋げることができず、最終スコアは14-56でノーサイドとなりました。

今大会では、成蹊は全敗という悔しい結果となりましたが、春合宿やGW合宿での成果が発揮された場面も多く見られました。
同時に明らかとなった課題を今後に活かしていくことで、さらに成長に繋がる試合になりました。

8月に予定されている校内合宿や菅平合宿では、春シーズンで得た学びを活かし、秋シーズンに向けて「菊本組」としての土台をより一層固めてまいります。

私達スタッフ一同も、秋シーズンに向けてこれまで以上に総力を挙げて、チームを支え、共に盛り上げてまいります。

最後になりますが、日頃より弊部への多大なるご支援をいただき、誠にありがとうございます。
今後とも温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。