SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様、こんばんは。
本日は4年マネージャーの金子侑里香が担当いたします。

4年生となった今、私にとって大きなモチベーションは、後輩たちの成長を間近で感じることです。
マネージャーとして、試合や練習のサポートだけでなく、部の未来を築く一助となることが役割の一つだと考えています。
だからこそ、後輩が主体的に動き、部を支える存在へと成長していく姿を見るたびに、この役目を担う意義を強く実感しています。

今年に入り、特に印象的だったのは、新しく入部した1年生が徐々に部の雰囲気に慣れ、試合運営や練習の準備に対して積極的に取り組むようになったことです。
また、2年生が後輩をサポートしながら、自分自身もさらなる成長を目指して努力している姿には頼もしさを感じます。
最初は戸惑いながらでしたが、今では自信を持って動けるようになっているのは、地道な努力とお互いを支え合う部の環境があったからだと思います。

後輩たちの成長は、部全体の活気を生み出し、私たち上級生にとっても刺激になっています。
「部の未来を託せる」と思える存在が増えたことに感謝しつつ、私自身も最後まで責任を持ってサポートし、次の世代に素晴らしい伝統を繋げていきたいと思います。

最後になりますが、今後とも弊部へのご支援、そして温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。