SRFCダイアリー

立教大学戦を振り返って -碇本真央-

2025/06/02(月) 00:00

ホームページをご覧の皆様、こんばんは。
本日は2年マネージャーの碇本真央が担当いたします。

関東春季交流戦にて、最後のホーム試合となる立教大学戦が行われました。

結果は0-115と大差での敗戦となり、非常に悔しい思いをする試合となりました。

この試合に向けて、チーム全体で多くの時間を費やし、準備してきました。
フィジカル、戦術、メンタルのすべての面で一丸となって取り組んできただけに、この結果は受け止めがたく、悔しさが残ります。

試合序盤から立教大学の圧力に押され、ディフェンスラインの突破を許す場面が多く見られました。
特に前半は、相手のスピードと連携に対応しきれず、連続トライを許してしまいました。

後半に入っても相手の攻撃を止めることができませんでした。
しかし、試合を通して明らかとなった課題や、強豪校との力の差を肌で感じたことは、これからの成長に必要な大きな財産です。

私たちは、ここで下を向くことなく、この経験を次に活かすべく、もう一度基礎から見つめ直し、夏に向けて日々の練習に励んでまいります。

応援に来てくださった皆様、心より感謝申し上げます。
今後とも、成蹊大学ラグビー部へのご声援のほどよろしくお願いいたします。