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國學院大学戦 -金子侑里香-
2025/04/07(月) 00:00
ホームページをご覧の皆様、こんばんは。
4年マネージャーの金子侑里香です。
本日は、菊本組にとって今季初の試合となる國學院大学戦が行われました。
2月から始まったシーズンにおいて、選手たちは厳しい練習や春合宿を乗り越え、この日を迎えました。
練習試合とはいえ、チーム全体に気合がみなぎっており、マネージャーである私自身も、久しぶりの試合に緊張と期待が入り混じっていました。
13時、小雨が降る中でキックオフ。
前半は國學院大学の強さが際立ち、一瞬のスキも見逃してはくれず、立て続けに得点を許してしまいます。
結果、前半だけで35点を奪われる苦しい展開となりました。
それでも本学の選手たちは、最後まで諦めず体を張ってプレーを続けます。
後半7分。ついに本学が意地のトライを決めます。
その瞬間、スタンドの空気も一変し、「ここから巻き返すぞ」という気持ちが溢れました。
しかし、その後も相手の勢いは止まらず、追加点を許してしまい、最終的には成蹊大学5-45國學院大学でノーサイドとなりました。
試合後、主将の菊本も話していたように、今回の敗戦を「ただの負け」で終わらせるのではなく、ここからどう成長していくかが、菊本組の真価だと思います。
選手たちはすぐに振り返りを始め、それぞれが課題を自覚し、次に向けての意識を高めていました。
マネージャーとして、選手たちを近くで見守り、支える中で、私自身ももっとできることがあると改めて実感しました。
チームが勝利を掴むその時、今日の経験が必ず支えとなってくれると信じています。
菊本組のこれからに、ますます期待が高まるとともに、マネージャーとしても日々のサポートに全力を尽くしてまいります。
最後になりましたが、今後とも皆様の温かいご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

4年マネージャーの金子侑里香です。
本日は、菊本組にとって今季初の試合となる國學院大学戦が行われました。
2月から始まったシーズンにおいて、選手たちは厳しい練習や春合宿を乗り越え、この日を迎えました。
練習試合とはいえ、チーム全体に気合がみなぎっており、マネージャーである私自身も、久しぶりの試合に緊張と期待が入り混じっていました。
13時、小雨が降る中でキックオフ。
前半は國學院大学の強さが際立ち、一瞬のスキも見逃してはくれず、立て続けに得点を許してしまいます。
結果、前半だけで35点を奪われる苦しい展開となりました。
それでも本学の選手たちは、最後まで諦めず体を張ってプレーを続けます。
後半7分。ついに本学が意地のトライを決めます。
その瞬間、スタンドの空気も一変し、「ここから巻き返すぞ」という気持ちが溢れました。
しかし、その後も相手の勢いは止まらず、追加点を許してしまい、最終的には成蹊大学5-45國學院大学でノーサイドとなりました。
試合後、主将の菊本も話していたように、今回の敗戦を「ただの負け」で終わらせるのではなく、ここからどう成長していくかが、菊本組の真価だと思います。
選手たちはすぐに振り返りを始め、それぞれが課題を自覚し、次に向けての意識を高めていました。
マネージャーとして、選手たちを近くで見守り、支える中で、私自身ももっとできることがあると改めて実感しました。
チームが勝利を掴むその時、今日の経験が必ず支えとなってくれると信じています。
菊本組のこれからに、ますます期待が高まるとともに、マネージャーとしても日々のサポートに全力を尽くしてまいります。
最後になりましたが、今後とも皆様の温かいご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
