SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日は2年マネージャーの安藤志保が担当いたします。

本日の練習では現在浦安D-Rocksにてご活躍されている、弊部OBの三浦嶺さんにお越しいただきご指導いただきました。
練習前から、選手たちは期待に胸を膨らませている様子で、三浦さんからのアドバイスを熱心に聞いていました。
チームの熱量も非常に高く、タックルの練習では選手たちの声とぶつかり合う音が絶え間なくグラウンドに響き渡りました。

チームでの練習後、HOの選手らは三浦さんより特別にご指導いただきました。
三浦さんからは「試合におけるラインアウトの重要性」や「HOが担う役目」などとともに、ボールを投げ入れる際のポイントを教えていただきました。
金子颯馬(3年/桐蔭学園)は三浦さんからのアドバイスを取り入れ、一本一本成長する姿を見せました。

春季大会もあとわずかとなってまいりました。
選手たちは毎試合後必ずチームでミーティングを行い、次戦に向けての準備を進めております。
学年問わず自分たちのプレーを振り返り、チームのために改善していく姿は、まさに「チーム一丸となって戦う」姿を体現していると思います。
最後になりますが、今後とも成蹊大学ラグビーフットボール部へのご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。