SRFCダイアリー

1年間を振り返って -安藤志保-

2023/01/22(日) 00:00

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
本日は1年マネージャーの安藤志保が担当いたします。

日頃より成蹊大学ラグビーフットボール部への多大なるご支援、ご声援誠にありがとうございます。

この1年を振り返りますと「変化」の1年だったと感じております。
初めてラグビーというスポーツに携わり、グラウンドでは日々学ぶことばかりでした。
入部当初は、まず周りをよく観察することを意識し、マネージャーとしての役割を理解することに専念しました。
春季大会の時期には、間近で見る選手の力強さに圧倒され、また「成蹊ラグビー部の一員としての自覚」が少しづつ芽生えました。
そして、春季大会の終盤では個性豊かな選手の方や優しいマネージャーの先輩方に囲まれる日々が私の生活の一部となりました。

菅平で行われた夏合宿では、より多くの時間を部員と過ごすことができました。
合宿中は、楽しいこともありましたが、何度も自身の未熟さを痛感する期間でもありました。

マネージャーとしてのあり方を考える中で、沢山の挑戦と失敗を繰り返す1年となりました。
時には自信を失くすこともありました。
しかし、同期のスタッフや選手達のおかげで私は1年間マネージャーとしてやり切ることができました。
同期のみんなには本当に感謝しています。
そして、未熟な私に沢山の時間を割いてご指導してくださった先輩方へは、感謝をしてもしきれません。
本当にありがとうございました。

入替戦では、保護者の皆様をはじめ、OB・OGの皆様、学園関係者の皆様からの温かいご支援、ご声援が力となり、対抗戦Aグループ昇格という目標を達成することができました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
新しい舞台でも、全部員が今年以上に力を発揮できるよう、全力でサポートに努めてまいります。
今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。