SRFCダイアリー

ホームページをご覧の皆様こんばんは。
本日は3年マネージャーの小野琴未が担当いたします。

本日は横河武蔵野アトラスターズとの試合が成蹊大学けやきグラウンドにて行われました。
伊藤組にとって初試合であり、桜祭り開催に伴い、多くの保護者の皆様、OB・OGの皆様にご来場いただき、久々に活気のあるけやきグラウンドでの試合開催となりました。

試合は横河武蔵野アトラスターズのキックオフで始まりました。



前半1分、開始早々、自陣5m ラインのラインアウトからモールで攻め込まれ、相手に先制点を奪われてしまいます。
前半6分、15番石原幸亞(大分舞鶴)がペナルティゴールを決めます。
石原の正確なショットによって3点を獲得しました。
そして前半12分、2本目のペナルティゴールを決めた本学は6対5で逆転をします。
点数獲得後、本学は敵陣でのプレーを増やしていきますが、惜しくもペナルティキックを相手に許し、前半17分、2本目のトライを相手に奪われてしまいます。
その後も相手は力強いプレーで勢いが増していきますが、本学も臆することなくプレーを続け、マイボールスクラムを獲得し、BK陣の素早いパス回しで対抗します。
しかし、立て続けに相手に得点を許してしまい、前半を6対31で終えます。

 

前半よりも強い雨が降りしきる中、後半が開始します。
後半3分、勢いを失うことがない相手は華麗なパス回しによってトライを決め、その後も得点を重ねていきます。
本学は相手のハイレベルなプレーに懸命にタックルで対抗しますが、その後も苦しい時間が続き、点数を獲得することができずノーサイド。
6対60で横河武蔵野アトラスターズの勝利となりました。



本日は初めて赤黒ジャージを着て出場した選手も多く、伊藤組という新しいチームの始まりをより実感した試合となりました。
惜しくも初戦での勝利を収めることはできませんでしたが、次週から開幕する春季大会に向けて、部員一同気を引き締めて練習に励んでまいります。
最後になりますが、お足元の悪い中、本日ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。