SRFCダイアリー

東洋大学戦

2021/06/13(日) 18:00

ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日は2年マネージャー富永璃子が担当いたします。

本日は、関東大学春季大会2戦目となる東洋大学との試合が行われました。
1戦目の後にJr.戦が行われるということもあり、終始緊張感が漂っていました。


1戦目、前半開始2分で先制点を許してしまいます。
小さなミスをチャンスに変えられてしまい、差が大きくなっていきます。
その後、食らいつくようにタックルで対抗しますが、スクラムからの早い展開に翻弄されてしまい、0-45で前半を終えます。


後半開始の笛が鳴ると、勢いよく攻め込み敵陣でのプレーを増やします。
後半26分、パスが繋がりじわじわとトライラインが見えてきますが、東洋大学の強いフィジカルと素早いパスに少し苦しみます。
しかし試合終了間近、23番糊谷の鋭いランで敵陣5メートルラインまで迫ります。
そこからFWも粘りを見せ、糊谷がチームとして今シーズン初のトライを決めます。

その後、少しでも点差を縮めようと懸命に戦いますが、7-80でノーサイド。
東洋大学が勝利を収めました。

2戦目のJr.戦は40分1本の試合となりました。
スターティングメンバーに多くの1年生が選ばれ、アップ時から気合の入った姿が印象的でした。

31分、11番丹羽のパスを14番近藤が繋ぎトライ。
八千代松蔭高校出身の先輩後輩で息の合った素晴らしいトライでした。
その後積極的な気持ちも見られましたが、5-42でノーサイドとなり東洋大学が勝利を収めました。

今回の試合より、普段の練習で得たものを試合で発揮し勝利に繋げることの難しさを改めて痛感し、悔しい結果となりました。
6月27日には、関東大学春季大会最終戦となる専修大学戦を控えております。
ここで留まることなく、今回の試合の課題にしっかりと向き合い、今後の試合に向けて精進してまいります。
私達スタッフ一同もより気を引き締めてサポートしてまいります。
次戦も無観客となりますが、ご声援のほどよろしくお願いいたします。