マネージャー日記

1年間を振り返って -森安晃平-

2021/01/29(金) 12:00

ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日はトレーナー1年の森安晃平が担当いたします。

まず初めに、本年度も多大なるご支援、ご声援ありがとうございました。
特に栄養の面に関しては、ファンクラブや父母会及びOB・OGの皆様からご支援を頂き、選手の体づくりに繋がったと感じております。
この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。

私個人につきましては、この1年は新しく学ぶ事が多く、短く感じた年であったと思います。
新しい環境に身を置いて不安に感じていた中、トレーナーの先輩から役割や心得について丁寧に教えて頂いたお陰で最低限の事は出来るようになったと思います。
また、私は中学高校を通してラグビーをしてきたので、選手をサポートする立場に立ったのは初めてで、とても新鮮に感じました。

本年度はトレーナーは私と3年生の先輩の2人しかおらず、再来年は私が最上級生のトレーナーとしてラグビー部に貢献しなければならないという状況の中、3年生の先輩がいる事に安心してしまい気が抜けていたように思います。
また、ラグビー経験者でありながら、ラグビーで培った経験を上手く活かせなかったと痛感しております。

来年度はこの反省点を生かし、トレーナーとして成長できるように努力して参ります。
また、選手の体作りや怪我の予防など選手がより成長できるようなサポートを行い、本年度の目標である対抗戦Aグループへの昇格に貢献できるように尽力して参ります。

最後になりますが、2021年度も成蹊大学ラグビーフットボール部へのご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。