マネージャー日記

1年間を振り返って -木村美優-

2019/01/22(火) 10:00

ホームページをご覧を皆様こんにちは。
本日は1年マネージャー木村美優が担当致します。

まず初めに今年度も成蹊大学ラグビーフットボール部にご支援・ご声援頂き誠にありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。

今年1年を振り返ってみますと、目まぐるしく過ぎ去っていった1年だったと感じております。
4月からこの成蹊大学に入学し、新しい環境に慣れず不安と焦りを感じておりました。
そのような中、この成蹊大学ラグビーフットボール部への入部をきっかけに新しい環境にも慣れ、楽しく学校生活を送れるようになりました。
私は、これまでラグビーという競技とは無縁な環境で育ってきました。
また、中学高校と6年間選手としてテニス部に所属していたので、ラグビーという競技はどういうものなのか、選手を支えるということはどういうことなのかが分からず自分にしっかりと務まるか不安でした。
ですが、マネージャーの先輩方が優しく丁寧に仕事、そして選手を支えるとはどういうことなのかを教えて下さり、選手の皆さんも無知な私に優しく接して下さったので様々なことを学ぶことができました。
また、私の同期はトレーナーを含め8人と人数に恵まれたので、私にとっては心強い仲間でき、そんな仲間と支えあいながら今シーズンを終えることができました。

来年度から2年生になり、私達には1個上の先輩がおらず2個上の先輩方は就職活動に忙しくなり、私達が中心でマネージャーの仕事をこなさなければならない場合もあると思います。
マネージャーとしてはまだまだ未熟なのですが、心強い仲間と共に選手方が残してくださった対抗戦Aグループで、選手が万全の状態で活躍できるよう、昨年以上に周りに気を配りながらサポートに徹する所存でございます。

最後になりますが、保護者の皆様をはじめ卒業生の皆様、学園関係者の皆様、応援してくださっている皆様2019年度も成蹊大学ラグビーフットボール部への変わらぬ温かいご支援、ご声援の程宜しくお願い申し上げます。