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HPをご覧の皆様、こんばんは。
本日の新入生紹介は、國學院久我山高校出身、CTBの八木克憲です。

ホームページをご覧の皆様初めまして、國學院大學久我山高校出身、経済学部経済経営学科の八木克憲です。
　私がラグビーを始めたきっかけは、小学校二年生の時に私に父に走るだけだからといわれ、強引に地元の武蔵野ラグビースクールに連れて行かれたのが始まりです。その時の私は、大泣きしながら行きたくない行きたくないと父に連呼していたのを今でも覚えています。
しかし、それから練習に出ていく度にラグビーの魅力にはまってしまい、中学と高校とラグビーを続けることになりました。
　私の出身高校である國學院久我山高校ラグビー部は、毎年全国大会に出場するという伝統あるクラブであったため、先輩との上下関係が厳しく、練習メニューもスキル練というよりは、ランパスなどの根性練が多く非常に辛かったです。そのような練習の中でも自分はコンタクトスキルとウエイトには自信がつきました。
　私が成蹊大学のラグビー部に入部しようと決心した理由は、スポーツ推薦がないのにもかかわらず、対抗戦Ａグループで戦い続けているという事でどんな練習をしているのだろうなと興味を持ったからです。春から実際に大学の練習に参加してみて、人工芝の素晴らしいグランドで出来る事や短時間集中練習でアフターに自分のやりたい事をする時間を作れる事に感動しています。今、自分はバックスをやっていますが、ディフェンス力(コミュニケーション力)や瞬発力、パスがこれからの課題だと思っています。練習でその点を補い少しでも早くＡチームで試合に出られるように頑張りますので応援よろしくお願いします。



ご精読ありがとうございました。