SRFCダイアリー

1年間を振り返って -石田多英-

2018/01/21(日) 08:00

ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日は2年マネージャー石田多英が担当致します。


まずはじめに、今年度も弊部へのご多大なるご支援、ご声援誠にありがとうございました。
皆様の熱い応援が選手のみならず学生スタッフ含めた牛山組全員を励ましていただきました。
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

今年度は昨年のチームについていくだけであった状態からチームを支えることができる存在になろう、と当初に決意して迎えた年でした。
教えてもらい、フォローしてもらうのではなく、自分がフォローし、先輩として精進したいと意気込んでおりましたが、残念ながら今年度はマネージャーの後輩が入部しませんでした。
この件については深く反省し、来年度こそは入部してもらい、後輩を導く先輩マネージャーとしてありたいです。
今年度のマネージャーは人数が少ないながらも効率的且つ丁寧な仕事をこなす、まさに少数精鋭であった、と率直に思います。
学生コーチやトレーナーと協力体制で、選手にとってより良い環境を作れたと思っております。
これらは卒業される4年生の先輩方、これからチームを引っ張っていく3年の先輩方と同期、後輩のみんなの努力の賜物だと思っております。

私個人といたしましては、特にジャージ管理と試合の受付を特に頑張りました。
赤黒ジャージは歴代の先輩方から受け継いだチームの誇りなので丁重に扱い、不器用ながらも必死に綺麗な状態を保ちながら管理致しました。
試合の受付はチームの顔として恥ずかしくないよう、真摯に努めました。
受付のテントにて多くの方々が応援に足を運んでくださっていること、ファンクラブの皆様が絶え間無い支援をしてくださっていることを実感致しました。
来年度も今年度のチームが残してくださったAグループという大舞台で戦えます。
マネージャーとして最大限尽力し、チームの目標達成の一助となるのが来年度の私の目標です。
皆様、来年度も弊部へのご支援、ご声援のほど何卒宜しくお願い致します。