SRFCダイアリー

青山学院大学戦

2017/07/02(日) 23:40

ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日は2年マネージャー井口彩香が担当致します。

本日は蒸し暑い中、青山学院大学との試合が青山学院大学緑ヶ丘グラウンドにて行われました。
春シーズン最後の試合は、今まで練習してきたこと全て発揮する試合となりました。

開始1分、2年神田圭太からのパスで4年保坂が抜けますが、相手のディフェンスによりなかなかトライを取れず、開始6分、青山学院大学に先制トライを許します。
その後も立て続けにトライを奪われますが、前半37分、3年嶋崎が抜け右端に2年神田がトライを決めます。
2年川本によるコンバージョンキックも決まり7-33で前半を折り返します。




ハーフタイムでは、後半で良いスタートが切れるようにと選手同士で話し合う姿が印象的でした。

後半、成蹊大学はスクラムから勢いに乗って、敵陣に攻め込みますが、相手の粘り強いディフェンスに苦戦します。
後半21分、スクラムからボールを持ち出した3年原島がトライし、後半41分、フェイズを重ねて3年鈴木快がトライするなど、FWの活躍が多く見受けられました。
しかし、青山学院大学の展開力に圧倒され21-59でノーサイド。
青山学院大学の勝利となりました。




春シーズン最後の一戦は、今までしてきたことを発揮することができた試合でもあり、また新たな成蹊大学の課題を見つけることができた試合でもありました。
夏の合宿で、この課題を改善して秋の対抗戦Aグループでの試合で活躍できるようチーム一同UNITEして参ります。

遠方からお越しいただき、多大なるご声援を送っていただいた皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
今後ともご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

ご精読ありがとうございました。